手帳構成について、そしてペンの書き味について

投稿者: | 2008/11/4 火曜日

私の新しい手帳構成については昨日ブログに書いたとおりですが、実は昨日からその体系に移行しました。1月まで待つより試行してみようという勢いで行動してみました。

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見た目はこんな感じです。

ほぼ日手帳のカバーにMIDORIのMDノートを差し込み、そこに、A5用紙に印刷した月間カレンダーをクリップで止めた状態です。いやはやシンプルなようでシンプルでない、工夫してあるようで単純な構成です。でも、見た目にも機能的にも結構気に入ってます。自分の手帳環境そしてスケジュール管理上になんの問題も感じません。それどころか、一歩前をむいています。だって、こう見えて、デジタルとアナログの美しき融合ですから。(笑)

ただ、ここで少々気になることがあります。それは、MDノートとペンの相性です。MDノートのコンセプトといえば、「万年筆から鉛筆まで、さまざまな筆記具で心地よく書けるように作られた紙」ですが、私愛用のHI-TEC-C coletoでの書き心地が少しよろしくないような。試しにSignoでも書いてみたんですが、Signoの方がなんか良い気がする。coletoの書き味と多色のコンセプトが好きで使っている身。ここは一歩譲るしかないかな。それともcoletoとSignoの2本持ちするかな。

手帳構成について、そしてペンの書き味について」への2件のフィードバック

  1. kazuman 投稿作成者

    書き味といえば、MDノートとサインペンPURE COLOR-Fでは相性良いです。マインドマップのブランチもこころなしかきれいに描けています。なお、マインドマップのブランチを書くときは「うにょうにょ」と口にしながら書くときれいに曲線が書けます。本当です。

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