電子書籍端末はヒット商品になっている。事実、調査会社のNPD Groupが実施した調査では、対象となった所有者の93％が電子書籍端末に「満足した」と回答している。同社によると、不満だと回答した購入者はわずか2％だったという。 この結果を見ると、4000年近く続いてきた情報伝達システムである書籍は、電子書籍という新技術によってさらに進化しつつあるようだ。
link: 所有者の93％が「Kindle」などの電子書籍端末に「満足」–米調査:ニュース – CNET Japan
書籍が変わろうとしているなど、今更ですが、iPadは非常に興味を引く端末です。 絶対買うでしょう。日頃から本を持ち歩く方ですが、iPhoneとScanSnapを手に入れてからは、PDFにして毎日どこにでも持ち歩いています。さすがに買ったばかりの本を読む前から裁断するなどの勇気ある行動にまでは至っておりませんが、読み終わった本は結構あっさりばっさりと裁断PDF化しております。
読みたい時に読める。調べたい時に調べられる。しかも大容量。iPhoneの画面サイズでも満足できるレベルですので、iPad手に入れたら、さらに便利になるでしょうね。
我が家のPCも最近では家族で取り合って利用しています。いぶきはドラクエ６の攻略サイトを正面に据えてDS三昧。私に使用権を譲ってくれません。一般ご家庭のチャンネル争いよりも激しい攻防をPCの取り合いで行っています。もう、ののしり合いです。
iMacもリビングに持ってこようか妻に相談するんですが、大きさが故なかなか認めてくれません。iPadを購入するまでは当分PC争奪の争いが続きそうです。
それにしても、電子書籍って満足度も高いようですね。そういえば、私も書籍のPDF化初期はMacのリモコンだけ手にして楽な姿勢で本が読めて幸せだったのを思い出しました。