これまではwindowsXPを使ってきていた。windows時代も音楽管理はiTunesだった。
そのため、データ移行も簡単に済むだろうと考えていた・・・が、そう簡単ではなかった。
私に立ちはだかった壁は、「文字化け」
なんと、windowsとmacのiTunesでは、文字認識という基本仕様が違うのである。 また、私の既存音楽データはACCとmp3が混在していた状態だった。それらをどう対処していったかを記すと以下の通り
- windowsのHDDからmacに対象フォルダごとデータをコピー
※これはネットで事前に調べていた。
Finder – Macintosh HD – ライブラリ – iTunes のフォルダにwindowsのHDDにあるiTunes Musicフォルダをそのままドラッグ&ドロップ - やばい、文字化けしている。
対処方法をググる。
□AACデータについてはiTunesの詳細 – ID3 タグを変換・・・で対応。OK
□mp3については、どうもうまくいかない。どうもwindows側で事前に処理しておけば問題ないようだが、もともと、PCが故障したことでmacに移行しているので、無理。 - 「捨てる」と新しい出会いがあるもの。そんな言葉が頭をよぎる。
うまくいかなかったmp3データは200程度。思い切って捨てる。どうせ聞かないなと思う曲ばかり。 - 捨ててなんだか気持ち良い感じがした。
- すると早速新しい出会いが!
- 妻が「PerfumeのGAME]と「EXILEのCATCHY BEST」を借りてきた。
- これまでPerfumeについて「これってオタク文化の象徴か?」みたいな固定観念があったが、私の感性にヒットしてしまった。素敵な出会い!
なんとも楽しい音楽データ移行でした。