喪中でも年賀状送りたいし、貰いたい!に対する解決方法。

投稿者: | 2011/1/3 月曜日

昨年は身近な人が亡くなって、慣例的な年賀状作成が、慣例により作れませんでした。

それでは・・・と、昔何かで読んだ年末便りを作ってみることにしました。年末便りでググるとまず出てきたこのサイト。年賀状に代えて年末の挨拶状|年末便り 2010年度版

こんな事が書いてある。

私は十数年前から年賀状を出すのをやめました。年末の一番忙しい時にあくせく書いて、一度に沢山届くのでろくに見ても貰えない。おまけに喪中の方にはご挨拶できずじまいで、どうも年賀状の習慣にはしっくりこない。
私が皆さんにお伝えしたいのは「おめでとう」の言葉ではなく、今年たくさんお世話になった「ありがとう」の感謝の言葉なんです。

社長、同感です。それに筆文字も素敵です。自分、字がヘタですが、タイポグラフィーが好きで、筆ぺんとか練習してました。でも、うまく書けないので、このサイトでハガキ購入しました。写真ハガキ並のコストになってしまいましたが、雰囲気の良いハガキで送る人に一筆ずつ添えながら、楽しく書くことができました。それにちゃんと、喪中にも関わらず、皆さんに「日頃のありがとう」を伝えられたし、年賀状も普通に頂きました。

今回をキッカケに私も年賀状をやめ、年末便りに切り替えます。人と違っていて、なおかつ楽しい。自分にぴったりのスタイルです。

ところで、どんな年末便りになったかというと・・・妻が私が居ない間にハガキ全部使いきってポストに入れてしまっていたため、画像がない。くう〜。

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