「ブログはアウトプットの場だった」というとても当たり前で目からうろこな気づき!

投稿者: | 2008/2/23 土曜日

なんだか、ブログの更新が続かない。そう、忙しいのである。仕事が忙しいのである。心を亡くすぐらい忙しいのである。だから、更新できなくてブログさんには申し訳ないが、ブログ更新という作業の優先順位が下がっている。

仕事は頭を使っているようで意外と使わない財務関係。すでにある情報を切ったり貼ったり加工して、それが間違っていないかを確認するということが業務の大半である。そして気づいた。私の知的生産は最近あまり進んでいない。財務は意外と単純労務だ。

ところで、ネットに感覚が偏らないよう気にすべき10+1の事柄 – フジイユウジ::ドットネットという記事に出会った。いろいろ共感しながらも、特にこの1点に興味が集中した。

ブログは、意見発信ツールやメディアとしてではなく日記として書いている人が大半。

・・・悔しくも納得。自分もそうだ。最近、生活全般にわたり情報のインプットとアウトプットを意識しているのだが、当ブログはいろいろと挑戦的ではあるが、稚拙で日記チックだ。


上記の本に特集されている勝間さんもブログ書いて下さいと言っている。それはつまり日記ではなく「アウトプットしてください。」ということだったんだとつながった。ありがとうフジイユウジさん。

「ブログはアウトプットの場だった」というとても当たり前で目からうろこな気づき!」への2件のフィードバック

  1. フジイユウジ

    トラックバックありがとうございます。フジイです。

    ポジティブな受け取り方をしていただいたみたいで、すごく嬉しいです。ありがとうございます。

    ぼくのブログも日記的で(苦笑)メディア的ではありませんが、誰かに何かを伝えるということは大事だと思っています(多分それはアウトプットと同義)ので、少なくとも読んでくれる人のことは常に意識するようにしています。

  2. kazuman 投稿作成者

    フジイユウジさん。コメントありがとうございます。これからも、ブログのぞかせていただきますね。とても知的好奇心をくすぐられるブログで、ヒットです。いや、ホームランしてます。

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