使い始めて2ヶ月が経った「ほぼ日手帳ヌメ革カバー」

投稿者: | 2008/2/24 日曜日

2008年は、「書くことにこだわろう!」と、悩みぬいて購入したほぼ日手帳のヌメ革カバーですが、使い始めて2ヶ月が経ちました。毎日どこにでも持ち歩いているものですから、たまには「良い手帳だね。」とか「高そうな手帳だ。」とかといったコメントをいただくことがあります。
そんな時の正直な気持ちとしては、「手帳に気づいてくださって、ありがとうございますぅ~。高くて買うの大分悩んで買ったんです。ええ、本当に最近は良い具合に色も馴染んできて、すごく気に入っているんです。満足です。手帳に気づいてくれて、あなたの視点は最高だ!」と、もの凄く喜んでいるんですが、言葉では、「ありがとうございます。気に入っているんです。」という程度に簡単にかわしてしまって、すみません。自分に正直ではない損な性格です。たぶん、誰にも自分にも当たり障りがないようにコメントしちゃうんですね。つまらない。

ほぼ日ヌメ革2ヵ月後

この手帳を買うまでには、大分悩んだことを今思い出しています。何しろ値段が高かったので、ネットで延々と調べました。調べましたが、正直わからなかった。革とはいえ、どこまで素敵に馴染んでくれるのか。でもって、写真はその時おまけでついてきてお日様に当てないで保管しておいたタグですが、比較してみてあらためて色の変化にビックリします。これがたった2ヶ月です。値段だけのことは十分あったと今は大満足しています。

ちなみに、マインドマップを身につけようと、手帳の中身はおよそマインドマップで書いています。たまに、人に見られると「なにそれ!?」と変人扱いされちゃいます。でも、こんな時が伝道のチャンスなんでしょう。身近な変人ならぬ向上心の高い方に、是非興味を持っていただきたいな~。

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