さすがコクヨさん。目の付けどころが良いね!と、ちょっと気になる記事発見。
コクヨS&Tは11月10日、「キャンパス ルーズリーフ」シリーズを13年ぶりに一新すると発表した。「さらさら書ける」タイプと「しっかり書ける」タイプの2種類の紙質を用意し、ラインアップは全53品番。発売は12月14日で、価格は50枚入りで210円から。
ルーズリーフは自由にかける感じが好きで、自宅で愛用しています。書いてそのままスキャンできるのも使っているポイントでもある。そのルーズリーフにしっかり書ける紙質のタイプが発売と。
「これまで市場では、さらさら滑らかに書ける紙を書きやすいと見なす傾向があった」(コクヨS&T)。しかし同社の調査結果によると、「少し抵抗があり、しっかり書ける紙を好むユーザーが36%もいることが判明した」という。
私自身はさらさら派かなと思いますが、これまでない選択肢が得られることは歓迎します。みんなに優しい感じです。
なお、今一番考えていて欲しい規格は、横向き罫線用紙です。エクセルで罫線入れてオリジナルで作って使っていますが、これだと3本線ノート術が紙1枚でできて、スキャンしやすいから。コクヨさんだしてくれないかな。えっ?まさかもうあるとか?そうだった、ニーモシネにはあったんだが、ちょっとお高いので。