物事には2面性がある。もちろんそれ以上の面も否定しない。
今朝方、面白い遊びを考えた。それが、まる改行遊び。なんてことはない、日常の会話の行間に「まる改行』と付け加えて言うだけの遊びで、これが小学4年生のいぶきにうけた。そして受け入れられた。
例えば、こうだ。
「ご飯食べ終わったら食器片付けて。まる改行」
「今日は水筒の氷、満タンね。まる改行」
なんてバカらしいんだろう。だが、バカらしいからこそ、子どもには受け入れられたが、妻には「面白くない」とバカにされる。だけど、子どもと大笑いしながら、結構楽しんだ。楽しい朝の家族団らんの風景だった。
それにしても、物事には極端な2面性があることを改めて実感する朝。