GTD習慣化のため、週次レビューを継続しています。そろそろ、週次レビューしないと不安を感じるようになってきています。依存しすぎは怖い気もしますが、おかげで頭の中はスッキリできてます。
さて、このたびGTDするためのツールを変更しました。新たなツールとして選択したのは、Thingsです。
MacのGTDツールといったら、現時点ではOmniFocusとThingsとTheHitListが、3強だと思いますが、異論は認めます。
これまで、GTDの本質以上に?各ツールの特徴等を比較検証してきました。当然、3つツールとも使ってみましたが、自分の中で一番すっきり使いやすい、そして使って楽しいのが、Thingsだというのが、現時点での評価です。
各ツールとも日々改善され進化してきており、GTDするのにはどれも不足はないところです。ただのTODOソフトとして買おうと考えるとお高いですが、GTDツールとしてストレスなく仕事しようと思えば適正な価格になる。
THLには、その発展に大きな期待を膨らませ、iPhone版の発表を心待ちにしておりましたが、ついにタイムアウト(脱落)しました。待ちきれませんでした。それに、ふとこんな風に頭に浮かんだんです。「iPhoneAppの開発にこんなに時間がかかる技術力ではその後の発展さえも期待できないのでは?」。
というわけで、今はUIの美しいThingsで日々のネクストアクションと格闘中です。
なお、使い始めてわかったんですが、THLでできないくて悲しかったプロジェクトの簡単作成(ドラッグ&ドロップ)など、GTDの考え方に近く、スターの使い方など自分にとてもあっているスタイルで楽しいです。
スターとフラグの使い方はきゅーり.jp様の考え方に同感です。
あたらしい GTD 道具を 紹介します。
http://lifemanager.me
これわ Freewareです。